中国共産党政府の「悲惨な政治」については、以前のブログ(→
こちら)でも紹介してきましたが、この
一党独裁の全体主義国家を崩壊させるべく、現在、アメリカの
トランプ大統領が関税政策でプレッシャーをかけています。中国国民のハッピーのために、ぜひ応援していきたいものです。
そこで、最近参考になったのが、
福島香織『新聞が語る中国の97%は嘘である』(飛鳥新社)です。
本書では、中国関連で最近トピックになった事件を取り上げながら、中国共産党政府による
矛盾した政治の実態を紹介しています。
たとえば、
・混乱期の幕開けを告げる
李克強の死について・・・中国共産党による毒殺による心臓発作
・
ウイグルの強制収容問題を容認するアシックス、ユニクロ、無印良品などの日本企業
・中華式植民地政策
「一帯一路」で、強制労働させられている中国国民の悲劇(自由意志を無視した奴隷状態)
などなど、倫理と正義なき日本企業の実態も浮き彫りになっています。企業なので利益を出さなければなりませんが、そこに
正義がなくなったら
「悪を増長させる」ことを肝に銘じなければなりません!
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