昨年のブログ(→こちら)でも指摘しましたが、新型コロナワクチンはやはり危険です。ワクチン接種直後になくなった死亡者数が、1,300人を超えると報告されていますが、これは氷山の一角にしかすぎません。もちろん、私自身も、コロナワクチンは一度も接種していません。
ここで最近出版されて分かりやすい一般書が、岡田正彦『本当に大丈夫か、新型ワクチン』(花伝社)です。
新潟大学名誉教授の著者(76歳)ですが、もちろん、コロナワクチンは一度も接種していないそうです。
本書では、コロナワクチンの副反応(実際は、副作用)が出る仕組みと、このワクチンのリスクが分かりやすく解説されています。特に、このワクチンでは、接種後、数年もかけて自己免疫病が発症してくる可能性が指摘されています。
また、著者の経験では、「新型コロナで亡くなった方と、ワクチン接種後にまもなく亡くなった方の人数は、ほぼ同数であった」(29ページ)と述べられていて、コロナワクチンはデメリットの方が大きいことが分かります。
現在のコロナワクチン接種は、あくまでも「自己責任」とされています。副作用があっても文句はいけない体制になっていますので、私たちは、お役所頼みになることなく、自分たちで責任を持って判断していかねばなりません!
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