超能力『人類前史 上・下』

2022/11/23

人間の超能力を研究する学問として「超心理学」がありますが、現代では、歴史考古学からもその可能性が探究されています。

特に注目されるのが、グラハム・ハンコックです。彼の業績は、Netflixで「太古からの啓示」(8回シリーズ)として観ることができます。また、彼の最新刊『人類前史 上・下』(双葉社)にまとめられています。

本書では、全世界に散らばる古代遺跡の調査結果から、人間には眠れる超能力(テレパシー、遠隔透視、念力、ヒーリングなど)があることが明かされます。

本書の要点として、

・1990年代前半に『神々の指紋』を書きはじめてから、私はずっと、氷河期に高度な文明が繁栄していたという型破りな考えを提唱してきた。何冊も本を書いたのは、この可能性を検証し、裏づけとなる証拠を提示するためだ。

・私は、失われた文明が最も力を入れていたのは、現代の私たちが超能力(サイ)と呼んでいる能力だったと思う。人間の意識の力を強化し、集中することで、エネルギーの流れを操って物質をコントロールする能力だ。・・・(中略)・・・その文明は、梃子や機械効率を超越し、意識の力で物質やエネルギーを操作できるようになった。

など、宗教や超心理学だけでなく、歴史考古学からも、人間の潜在能力の研究が進んでいることが分かります。当院でも、退行催眠により自分の過去世を思い出す前世療法を行っています(→こちら)が、他の学問の最新知見にもしっかり目配りしていきたいものです。
 

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