中国よ、反省せよ!『疫病2020』

2020/09/11

コロナ不況により、世界経済が30~40%は縮むと予想されています。日本でも、現段階でGDPが25%は縮んでいます。過去の世界パンデミック感染の「スペイン風邪」から考えると、コロナ感染は今後2~3年は収まらないでしょう。

 

新型コロナ感染症は、現在、WHOで「COVID19」と命名されていますが、もともとは中国の武漢発であり、本来であれば「武漢コロナ感染症」とでも名づけるのが全うでしょう。中国は「自国だけコロナを抑えきった!」と宣伝していますが、中国国内でコロナ感染は増えていて嘘ですし、中国は世界に謝罪すべきです。

 

そこで今回ご紹介するのが、門田隆将『疫病2020』(産経新聞出版)です。

 

本書は、今回のコロナ感染を時系列に沿って、多角的に詳述されていてとても参考になります。

 

たとえば、

 

・「新型コロナウイルスが武漢の市場で発生したものとは、私は信じていないよ。自然なルートで発生したものではない。ウイルスが何の目的でつくられたのかは知らない。だが、これは武漢の研究室で人工的に操作されたものだ。完全に専門的な仕事だよ。この研究室は、2,000年代以降、コロナウイルスに関して専門化したものなのだ」

4月16日、フランスのインターネットサイト「Pourquoi Docteur」の音声インタビューで、フランスのウイルス学の権威、リュック・モンタニエ博士が突然、そんな爆弾発言を行った。・・・(中略)・・・モンタニエは、エイズウイルスを発見したことで2008年ノーベル生理学・医学賞を受賞した。

 

などなど、フェイクニュースで混乱しがちなコロナ問題ですが、世界的権威の情報にはしっかり耳を傾けたいものです。

 

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