コロナに勝てる!『「コロナうつ」かな?』

2020/08/20

以前、コロナ感染者数は世界で増加し続けていてマスコミは、私たちの恐怖心を煽っています。ただ、以前のブログ(→マザーテレサ効果 『内なる治癒力』)でも指摘しましたが、心の力で免疫力を上げることでコロナ感染症に勝つことができます!

 

そこで今回ご紹介するのが、和田秀樹『「コロナうつ」かな?』(WAC)です。

 

精神科医の著者ですが、コロナ感染症対策を感染症学者の意見だけに盲目的に従うことに警鐘を鳴らしています。

 

たとえば、

 

・私を含め、われわれ精神科医のなかには、精神的な病気を予防するために、過度な自粛に警鐘を鳴らしてきた人もいます。人は、外に出て、太陽を浴び、息抜きをしないと神経伝達物質が減少し、精神疾患になってしまうことがあります。

 過度な自粛で経済活動がストップすれば、失業者が増えて、うつ病になる人が増え、自殺者も増大する可能性があります。新型コロナウイルスによる死亡も防がなければなりませんが、自殺による死亡も防がなければなりません。

 ところが、政府もマスコミも、感染症学者の主張しか取りあげませんでした。ステイ・ホームというのは、一部の医学者が言っているだけであって、医学界の総意ではありません

 

などなど、私たちは、一部の医学者の偏った意見に振り回されてはいけません!

 


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