生物兵器 『新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪』

2020/05/13

相変わらず、中国は、「新型コロナウイルスが中国発である」ことを、WHOと”グル”になって隠蔽しようとしています。

 

さらに問題なのが、「新型コロナウイルスが、武漢にある生物研究所から流出したものであり、生物兵器として開発されていた」という疑いです。

 

今年2月には、広東省の華南理工大学の肖波濤(Botao Xiao、シャオ・ボタオ)教授らが、「新型コロナウイルスが武漢の生物研究所が発生源である」ことを示唆した学術論文を発表しましたが、その後、彼らは消息を絶ち、論文も削除されました。ただ、その論文は、幸いにも、他の研究者によりデータ保存され、日本語訳も閲覧できます(→こちら)。

 

また、新型コロナウイルスの生物兵器説に関しては、五味洋治ら『新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪』(宝島社)が参考になります。

 

ともあれ、これだけ状況証拠があるわけなので、中国共産党政府は「新型コロナウイルスは、米軍が中国に持ち込んだ」などと強弁せずに、しっかり説明責任を果たすべきでしょう。このままでは、米国は、中国を報復攻撃するでしょう。中国国民がかわいそうです。

 


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