前世のカルマ 『僕は、死なない。』

2020/01/23

現在の病気や人生問題に過去世のカルマが影響していることが、世界的に報告されており、当院でも三世療法という形で治療に生かしています。

 

今回ご紹介するのは、末期の肺がんに過去世のカルマが影響していた症例(刀根健『僕は、死なない。』SBcreative)です。

 

著者は50歳の時に、5年生存率が3割しかない末期の肺がんと診断されますが、過去世のカルマも含めた「自分の生き方」を見直すことで、1年も経たずに完治したといいます。

 

たとえば、

 

・肺がんステージ4は、僕の魂の計画だったんだ!次の瞬間、心の深いところから声が聞こえた。「自分で作った計画なんだから、越えられるんじゃね?越えられない計画は、作らないでしょ」

 

・自分の目の前に起こっていることが受け入れがたい事実であればあるほど、魂の視点意味づけを行うと不思議と落ち着く。「この出来事で、魂は何を体験したがっているのだろうか?」「この体験で、魂はどんな経験値を積もうとしているのか?」意味づけができると、その状況にのみこまれずに客観視することが可能になる。

 

・病気というのは、ある意味で目覚まし時計だと思う。今までの慌ただしく流される毎日をちょっと立ち止まって振り返りなさい、生き方が間違っているよ、と言っているような気がする。

 

などなど、自ら実体験したからこその説得力ある人生のヒントが述べられています。

 

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