臨死体験 「プルーフ・オブ・ヘブン」

2013/12/11

来月初めに、自著第5弾「ポジティブ三世療法」(プープレス)が出版されます。本書では、「人間は死んだら終わりではなく、魂として存続し、転生輪廻を繰り返して成長していくものだ」という霊的人生観を理論基盤としています。

この死後生については、最近アメリカでミリオンセラーになったエベン・アレグザンダー「プルーフ・オブ・ヘブン」(早川書房)が証明しています。

著者は、ハーバード大学病院に勤務する現役の脳神経外科医です。

その著者自身が、54歳時、2008年11月に体験した臨死体験を本書で克明に述べているのです。

たとえば、

・この体験に示唆されるものは、言葉ではとうてい表現しきれないほど、とてつもない内容である。脳や肉体が死んでしまっても意識は消滅せず、人間は死を超えて経験を継続していくことを、私の臨死体験は教えてくれた。

・純粋な霊的自己に近づく方法はあるのだろうか。その答えは、思いやりを示すことだ。愛と思いやりは、一般に考えられているような抽象的なものとはほど遠く、実体も具体性も備わっている。霊的な領域はこれによって構成されているのだ。

・脳科学者が口をそろえて人間的な機能をつかさどると説明している部位の方は、そうではなかった。そちらの部分は消え去っていたのだ。そのことはスキャン画像や臨床検査、神経学的検査の所見ほか、詳しく記録された入院中のすべてのデータに証明されていた。私がじきに気づかされたのは、自分が体験したのは理論上ほぼ完璧なかたちの臨死体験であり、・・・(中略)・・・それを幻想として片づけることが医学的観点から見て絶対的に不可能である点にあったのだ。

などなど、学術論文を200本以上発表している脳科学のプロによる証言には重みがあります。

日本には、養老孟司氏、苫米地英人氏、茂木健一郎氏など、死後生を否定する学者もいますが、彼らの根拠のない主張に惑わされてはいけません。


プルーフ・オブ・ヘヴン--脳神経外科医が見た死後の世界/早川書房


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