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不況を生き抜く知恵 「社長の手紙 若い人たちに贈り続けた大切なこと」

2010/11/06

逆境は突然やってきます。
現在、順境の中にあっても、逆境に備えて日々準備を怠らないことです。
昨今の経済不況下では、「脇をしめて努力していく姿勢」が特に重要です。

今回ご紹介する良書は、長谷川和廣「2000社の赤字会社を続々と救った!―社長の手紙 若い人たちに贈り続けた大切なこと」プレジデント社です。
本書では
(1)怠惰・ルーズな人
(2)信用がない人
(3)弱いものに高圧的に接する人
(4)チャンスを目の前にして何も行動を起こさない人
「これからの世の中で絶対生き残れない横着者(おうちゃくもの)」としてあげていてます。

不況であっても、仕事がシッカリしていて、給料を上回る貢献をする社員は、出世することはあれど、首になることはありません。
戦略をもって、修養(しゅうよう)していくことが大切です。

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