希望とメンタルヘルス シュリーマン「古代への情熱」

2010/08/07

ポジティブ心理学によれば、メンタルヘルスを保つためには希望(Hopefulness)が大切であることが分かっています。
失望(Hopelessness)により、うつや不安障害などの精神疾患にかかりやすくなります。

苦難、困難の中でも、目標、夢、理想を抱き続けることで、マインドがポジティブになり、成功へとつながっていきます。
その良いお手本が、ハインリッヒ・シュリーマンです。
養子として預けられ、貧しい幼少時を送りましたが、子供の頃からの「トロイア発掘」の夢を捨てず、発掘に必要な多額の資金を自力で稼ぎだし、13ヶ国語を独学でマスターしました。
ついには、トロイア遺跡発見の偉業を成し遂げます。
古代ギリシアの考古学が大きく進むことになりました。

シュリーマン「古代への情熱―シュリーマン自伝」新潮社はお勧めです。
夢の実現のため、ポジティブマインドで、創意工夫していく姿が感動的です。
先人の貴重な知恵が詰まっています。
 


溝の口精神科・心療内科医が教える:うつ病予防のためのヒント


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