心の法則は、「因果の理法」で成り立っています。
つまり、「原因」あれば、「結果」ありで、原因となる「考え方、認知」があって、結果として「気分、身体反応、行動」があらわれます。
この法則を分かりやすく解説しているのが、世界的名著、ジェームズ・アレン「『原因』と『結果』の法則」サンマーク出版です。
コミック版も分かりやすくお勧めです。
“考え方”が、“習慣”となり、“環境”となって展開してきます。
自分が置かれている環境は、自分の心を投影した姿に他なりません。
まさに、「鏡の法則」です。
したがって、環境を好転させようと思ったら、自分の考え方を整理していくのが近道です。
人間には、環境を変えていくポジティブな力があります!
溝の口精神科・心療内科医が教える:うつ病予防のためのヒント